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欧州ではルフトハンザ航空とスカンジナビア航空が来年1月にサービスを始める予定で、CBBとのサービスを開始するのはアジアの航空会社では日航が初めてとなる。海外出張するビジネスマンの約7割がパソコンを持参するとされ、世界を飛び回る多忙な人には力強い味方となりそうだ。
無線LAN(構内情報通信網)などを通じ、乗客が座席で自分のパソコンからネットに接続。電子メールの送受信やニュース閲覧などができる。
通信速度は毎秒20メガビットから1メガビット程度で、料金は未定。エコノミークラスなど全クラスで利用できる。
契約によると、最大68機でネット接続を実施する。ロンドンを手始めにし、欧米の長距離路線を中心にサービスを広げる予定だ。
ボーイングはシンガポール航空、全日本空輸とも長距離路線でのネット接続サービスの導入で基本合意している。