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同団体によると、欠陥が疑われるのは携帯電話3210、3310、3330に使用されているBML−3、BMC−3の2種類の電池で、絶縁が不十分なためショートし温度が130度まで上がり、発火や爆発する可能性が認められた。
ノキアは純正品が使われてなかったと反論しているが、爆発した2個のうち1個はノキアの専門店で発売された。
報道によると、今年8月から11月にかけて、オーストリア、ベトナム、タイでもノキア製の携帯電話が爆発したり、異常に熱くなったケースが4件あった。(共同)