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大阪府河内長野市の家族殺傷事件で、殺人予備容疑で逮捕された少女(16)が、開設したホームページ(HP)について「創作だった」と、接見した弁護士に話していることがわかった。
7日に接見した清金慎治弁護士によると、少女は「HPは単なる創作。虚構であって内面の表現ではない。あれだけ見ると、変な人だと思うでしょうね」と説明。HPを開設した理由については「自分に関心を持ってほしかった。見てくれないとさびしい」と話したという。
HPの日記には、「死にたくなったらどうしたらいいんでしょう」などと、自殺願望をうかがわせる記述が並び、交際していた少年(18)=殺人容疑などで逮捕=とみられる男性のことを「一緒に死ねる相手」と記していた。(11/08 00:34)