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同紙によると、男児の一家は2000年7月、ハリウッド地区のアパートに引っ越してきた際、備え付けの暖房器具が故障しているのに気付き大家に修理を依頼したが、器具は冬になっても直らなかった。
このため当時6歳だった男児がガスこんろで手を温めていた際、パジャマに引火し腕や背中に大やけどをした。
家族は月収が1000ドル程度で、代わりの暖房器具が買えなかったと主張し提訴。陪審はアパート所有者が暖房を維持する責任を果たさなかったと認定した。(共同)