2003年10月06日(月) 16時59分
日本ハムが4日続落、茨城でBSE感染の疑いのある肉用牛が発見(テクノバーン)
【10月6日 15:18 テクノバーン】日本ハム
<2282> が一時、前日比38円安(3.19%)の1153円まで下落して、株価は4日続落の展開が続いている。
茨城県でBSE(牛海綿状脳症=狂牛病)の疑いが肉用牛が見つかったことが嫌気されているようだ。
BSE感染は、本日夕方に収集される厚生労働省の専門家会議で判定が下される見通しだ。
尚、他の食品関連株も感染が確認されれば国内で8例目となるBSE感染牛発見の報道を受けて日本マクドナルドホールディングス
<2702> が一時、前日比40円安(1.97%)の1990円まで下落する展開となった他、伊藤ハム
<2284> が一時、前日比10円安(2.26%)の433円まで下落、プリマハム
<2281> が一時、前日比1円安(0.88%)の113円まで下落するなど各社ともに安い。(テクノバーン)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031006-00000005-tcb-biz