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表示方法を検討中の同会議所の茶消費拡大委員会に消費者ら5人を迎える。県消費生活モニター兼食品表示ウオッチャーの委嘱を受けている男女2人をはじめ、お茶に詳しい県立大の小国伊太郎名誉教授、お茶の郷博物館の小泊重洋館長、地域活性化施設「アクティ森」の永田啓支配人を迎える。
委員は15人が出席し、最初に消費者側から1人ずつ意見を述べてもらい、意見交換する。
緑茶の表示方法は全国組織の日本茶業中央会が産地表示のあり方などの試案をまとめ、4月から試行中。来年4月からの正式実施に向け、試案の再検討をしており、主な茶の生産、流通県で試案の改善点などが話し合われている。 (松本利幸)
袋井・森 本格的な秋を迎え、産地問屋は需要増に期待している。
掛川・小笠 好天に恵まれ、茶畑では秋冬番茶の摘採が進む。
島田 秋冬番茶の摘採が市内でピーク。今週いっぱいがヤマ。キロ330円前後。
榛原・相良 秋冬番茶の摘採が順調に進められている。
金谷・三川根 秋冬番茶の摘採は順調。金谷は今週いっぱいがヤマ。
藤枝 秋冬番茶の取引は1キロ当たり350円中心の値動き。藤枝市の製茶問屋藤栄製茶の時田鉦平社長は、2日午後7時から静岡市の静岡市立商業高校で開かれる公開講座で「静岡県の茶業史」と題して講演する。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/siz/20031002/lcl_____siz_____005.shtml