2003年09月29日(月) 18時33分
セキュリティ専門家などがWindowsの独占による潜在的な危険性を指摘(Scan)
セキュリティベンダの幹部やライター、研究者など7人の専門家は9月24日(米国時間)、ワシントンDCで開催されたCCIA(コンピューター通信産業協会)に報告書を提出した。報告書によると、Windowsの家庭用OSの独占およびサーバOSへの急速な進出によって、セキュリティ侵害の危険性が増大したとしている。一方、この報告書を作成したセキュリティベンダの社員が解雇されたというニュースも届いている。
Introduction by Computer & Communications Industry Association (CCIA)
http://www.ccianet.org/papers/cyberinsecurity.pdf
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