2003年09月28日(日) 15時01分
カード名義貸しで多額債務=甘い話にわな、消費者金融から督促−滋賀で被害相次ぐ(時事通信)
「消費者金融で借り入れ用のカードを作ると、アルバイト料がもらえる」。こんな誘いに乗ってカードを複数作ったところ、多額の債務を負わされ、消費者金融から督促状が届くという被害が滋賀県内で相次いでいることが28日、分かった。滋賀弁護士会が把握しているだけでも、被害者は主婦や会社員ら約40人、被害額は1人当たり200万〜300万円、総額1億円を超える。警察には相談が寄せられ、同弁護士会も被害者の支援に乗り出した。 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030928-00000561-jij-soci