2003年08月14日(木) 23時44分
<新ウイルス>メーカーが相談窓口を拡充(毎日新聞)
新型の強力なコンピューターウイルス「ブラスター」による被害相談がパソコンメーカーに殺到したため、メーカーが相談窓口を拡充する対策に乗り出した。
NECには14日、「ウイルス感染でインターネット接続できず、駆除できない」など、通常の4倍に当たる4万件の電話相談があり、相談窓口がパンク状態になった。このため同社は15日午前9時から駆除方法などを案内するファクス情報サービス(03・3763・4821)を始める。「駆除用CD—ROM」の送付や、出張サービスも有償で受け付ける。(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030815-00000079-mai-soci