2003年07月17日(木) 00時00分
「悪臭ひどい」原告側が初弁論(朝日新聞・)
宮古島産廃火災訴訟 沖縄県・宮古島の産業廃棄物処分場で01年に起きた火災で健康被害を受けたなどとして、周辺の住民94人が、県と処分場の経営者を相手取り約6300万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が16日、那覇地裁平良支部(溝国禎久裁判官)で開かれた。
原告側は「火災が起き、処分場からの悪臭がひどくなり、集落ににおいがたちこめた」「火災を境に手足に紫の斑点が出たり消えたりしている」などと訴えた。
(7/17)
http://mytown.asahi.com/okinawa/news02.asp?kiji=1035
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