2003年07月11日(金) 06時34分
配当アップ直後、償還停止 破たんし最後の金集めか(共同通信)
投資団体「プレイスブライドG」(プレG)による巨額詐欺事件で、プレGは昨年、出資に対する1カ月の配当率をそれまでの25%から30%にアップした3000万円以上の投資コースを新たに設けたが、1カ月後には元本や配当金の支払いを停止したことが11日、警視庁生活経済課の調べで分かった。
プレGは宣伝していたような海外投資をしておらず、この時期は既に会員から集めた金をほかの会員への償還に充てる自転車操業に陥っていた。
調べでは、プレGは2001年10月ごろから、一口80万−8000万円の5コースを用意。会員に元本を保証し、約1カ月ごとの配当率を25%としていた。
昨年6月には3000万円以上の投資への配当率を30%とする新商品を出して多額の金を集めたが、翌7月には会員への詳しい説明を避けたまま、出資金の償還をストップしたという。
(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030711-00000019-kyodo-soci