2003年07月06日(日) 20時07分
拉致家族連絡会、街頭募金の類似団体に注意呼びかけ(読売新聞)
北朝鮮による拉致被害者の家族連絡会と救う会は6日、東京都内で記者会見を開き、「我々と類似した名称を名乗る団体が街頭募金活動を行っているが、関係はない」と注意を呼びかけた。
両会によると、今年1月以降、首都圏で「1000円以上お願いします」などと言って募金を募っている団体が複数確認されている。しかし、これらの団体が募金した金が、両会に届けられたことはないという。両会は街頭募金は原則として行っておらず、集会の際などに会場に募金箱を設置するか、郵便振替か銀行振り込みなどの募金を受け付けている。
また、両会は、「北朝鮮に対して経済制裁を行うよう」政府に求める街頭署名活動を、新たに始めたことも明らかにした。北朝鮮の船の入港禁止や貿易、送金の停止などの措置をとるよう求めている。
◆「リスク覚悟で経済制裁を」横田代表◆
拉致被害者家族連絡会の横田滋代表(70)は6日、徳島市内で記者会見し、「このまま黙って見ていても拉致問題の解決の見通しが立たない。犠牲が出るかもしれないというリスクは覚悟の上で北朝鮮への経済制裁を希望する」と政府に強い姿勢で対応するよう求めた。(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030706-00000112-yom-soci