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国交省によると、デリカはエンジンの燃料噴射ポンプに欠陥があり、アクセルを踏んでいないのにエンジンの回転数が上がる恐れがある。国交省は既に三菱自工に原因調査を指示していた。
リコールの対象車と生産期間、台数は▽デリカ 1994年5月−97年3月、6054台▽チャレンジャー 96年10月−97年3月、1835台▽プラウディア 2000年1月−01年6月、1225台▽ディグニティ 99年12月−01年5月、59台。
チャレンジャーもデリカと同様の欠陥が見つかった。
プラウディアとディグニティは、変速レバーが駐車位置に入らずキーが抜けなくなったり、前輪の緩衝装置のスプリングが折れて走行できなくなったりする恐れがある。
ZAKZAK 2003/07/01