悪のニュース記事悪のニュース記事では、消費者問題、宗教問題、ネット事件に関する記事を収集しています。関連するニュースを見つけた方は、登録してください。 また、記事に対するコメントや追加情報を投稿することが出来ます。 |
2003年06月03日(火) 17時58分
BSAが違法コピーに関する調査結果を発表。日本は35%(Scan)BSA(ビジネス・ソフトウェア・アライアンス)は6月3日、全世界および各国・地域における2002年1月〜12月のコンピュータソフトウェアの違法コピーに関する調査結果を発表した。全世界の違法コピー率は39%と減少傾向だが、損害額は前回の調査より19%増加して、130億米ドル(約1兆6,038億円)となった。西ヨーロッパ、北米、中南米では違法コピー率が低下し、中東・アフリカでは横ばい状態と世界的に減少傾向にあるものの、アジア太平洋地域および東ヨーロッパでは上昇した。日本の違法コピー率は前年より2ポイント低下して35%となり、損害額は前年比14.4%減の14.7億米ドル(約1,807億円)であった。BSA(ビジネス・ソフトウェア・アライアンス) http://www.bsa.or.jp/(Scan) |