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2003年05月30日(金) 22時43分
<プレスリリース>ファンケル、発芽米のトレーサビリティーシステムを開始(毎日新聞)ファンケル(本社:横浜市中区、代表取締役社長:池森賢二)では、2001年4月より、ファンケル発芽玄米「発芽米」を販売しております。昨今の食品の偽装表示、BSE問題等による食品の安全性に消費者の関心が高まるなか、「ファンケル発芽米」についても原産地や生産年月日、残留農薬などの問合せが多く寄せられました。 そこで、ファンケルではお客様の情報開示に対するご要望にお応えする為、「ファンケル発芽米」の生産履歴をご家庭のパソコンから弊社ホームページにアクセスすることにより、簡単に検索できるトレーサビリティシステムをスタート致しました。 ファンケル発芽米のトレーサビリティシステム「発芽米のあんしん自己紹介」は 商品パッケージの裏側にあるロット番号(7桁の英数字)を入力するだけで該当商品の生産履歴(収穫年、収穫エリア情報(産地等)、製造年月日、製造工場)が確認できるシステムです。 更に原料玄米として使用している北海道産米の情報(北海道米の栽培ごよみや栽培状況、農薬)についても詳しく解説しています。 ◆「発芽米あんしん自己紹介」画像イメージ (発芽米トップページ:http://www.fancl.co.jp/genmai/index.html) *「北海道産米の情報」画像イメージ 【北海道米の栽培ごよみ】 北海道米の栽培ごよみをご紹介しています。 【栽培状況】 5月の田植えから9月下旬の収穫までを画像とともにご紹介しています。 【農薬について】 冷涼な気候の北海道は、病害虫の発生が少ないと言われており、化学肥料や農薬の使用を最小限に抑えたクリーン農業を推進中。農薬の適正な使用基準のもと、安全で品質の高い米の生産に取り組んでいます。平成10年度農業経営統計調査によると、10アール当たりの農薬使用量は北海道431g、全国平均607gと、北海道米は全国平均の約71%の使用量で栽培されています。 ■問い合わせ先■ファンケル <4921> ※発表日 2003年5月29日 以 上(毎日新聞) |