悪のニュース記事悪のニュース記事では、消費者問題、宗教問題、ネット事件に関する記事を収集しています。関連するニュースを見つけた方は、登録してください。 また、記事に対するコメントや追加情報を投稿することが出来ます。 |
2003年05月19日(月) 00時00分
ユニクロ野菜好調(朝日新聞・)カジュアル衣料店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリング・グループが、中央区銀座3丁目の松屋銀座にオープンした野菜と果物の1号店「SKIP(スキップ)」の出足が好調だ=写真。契約栽培で品質と安全性の高さを売り物にする約50品を並べている。価格は一般のスーパーより2割ほど高めだが、連日、ほとんどの商品が夕方までに売り切れているという。 日曜日の18日も、主婦らが地下2階の店を訪れた。中でも関心を集めたのは、1袋2〜4個入り(計約200グラム)のトマト。630円。「水と肥料を最低限に抑えることで生命力を目覚めさせる」(同社)という独特の農法で栽培。糖度が一般のトマトの2倍近いという。 大田区の主婦本多陽子さん(70)は同じ階にある別の店で3個250円の普通のトマトを買った後、このトマトを2袋買った。「小粒なのに値段もいいので驚いたが、評判なので食べてみたい」。通信販売でSKIPの野菜を昨年末から購入しているという会社員(34)の夫婦は「2歳の長女がここの野菜だけは、バリバリ食べるんです。野菜本来の甘くて濃い味がする」と話していた。 |
(5/19) |