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2003年05月01日(木) 00時00分
住友生命のメールアドレス2800人分誤送信(毎日新聞)住友生命保険相互会社(大阪市)が、会員企業向けの無料のメールマガジンを送信する際、メールマガジンの登録者2800人分のメールアドレスも添付して、誤って送信していたことが分かった。同社によると、このメールマガジンは「カスタネットMail」と呼ばれ、会員企業の従業員のうち、希望者に対し、福利厚生や税務などの情報を毎月1、2回メールで送っている。4月28日にメールマガジンを送る際、同社の担当者が操作を誤って、送信先のアドレス一覧を添付ファイルの形で送ってしまったという。 同社は29日におわびのメールを送信した上で、各社に謝罪している。同社の広報課は「メールマガジンの担当者が4月に代わったばかりで、不慣れだった。二度とこのようなことがないよう態勢などを検討したい」と話している。 [住友生命] (Mainichi shimbun) http://www.mainichi.co.jp/digital/network/archive/200305/01/16.html |