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2003年04月20日(日) 17時27分
肉や魚介の加工日改ざん とくしま生協、売れ残りで(共同通信)とくしま生協(本部・徳島県北島町)で少なくとも過去1年間にわたり、売れ残った魚介類や肉類などの商品の加工日や消費期限を改ざんして販売していたことが、20日までの同生協の内部調査で分かった。生協によると、魚介類の加工日改ざんは生協の3つの店舗すべてで各数回、肉類は1店のみで、常態化していた。各店の水産、畜産部門の職員が改ざんし、上からの指示はなかったとしている。食べて健康を害した人もいないという。 日付が改ざんされたのは刺し身、うなぎ、銀ザケ、肉類のほか冷凍のエビとカニ。夕方に店に出したものや特売の売れ残りの加工日を当日から翌日に改ざん、賞味期限を延ばしていた。また、売れ残りのエビとカニについては、消費期限を2倍の1カ月に延長して改ざんしていた。(共同通信) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030420-00000089-kyodo-soci |