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2003年03月24日(月) 17時38分
イレッサ、新たな副作用で注意喚起 厚労省(朝日新聞)肺がん用の抗がん剤「イレッサ」(一般名・ゲフィチニブ)の副作用で、多数の死者が出ている間質性肺炎のほかに、12人が2月下旬までに血尿や出血性膀胱(ぼうこう)炎の症状を示していたことが分かった。厚生労働省は24日までに、輸入販売元のアストラゼネカ(大阪市)に、添付文書の「重大な副作用」に、これらを記載し医師らに注意を呼びかけるよう指示した。 厚労省によると、12人は50代から70代で、服用開始から1週間から約2カ月で起きていた。いずれも投与中止などでこの症状は治っているという。(03/24 17:36) |