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2002年06月26日(水) 00時00分
「視力回復」は不当表示 公取委、5業者に警告(京都新聞)目のストレス解消用のゴーグル型器具を通信販売する5業者が、視力回復効果がないのに新聞の折り込みチラシで「わずか数週間で視力が回復する」などと宣伝していたとして、公正取引委員会は26日までに、景品表示法違反(不当表示)で5業者にこうした表示をやめるよう警告した。 器具に視力回復効果はなく、公取委は「すでに50万人が回復」などとした実績や体験談も業者の創作だったと認定した。 警告を受けたのは、平成総合販売センター(東京都中央区)や共栄視力回復協会(同)、ライフメディカル(同)、ニホンビケン(埼玉県川越市)、全日本視力回復センター(愛知県春日井市)の5業者。 http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/contents/AS200206261905KIIASA42710.html |